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社会性の解釈には明確な証拠が必要/プロトケラトプスの集合化石
2014年 11月 28日(金)
 15体の幼体/プロトケラトプスの巣(2011年11月)で紹介しているように、プロトケラトプス(Protoceratops andrewsi,)において

は、幼体だけとか、成体サイズだけとか、サイズでクラスター化された集団化石が見つかっています。
 今回、モンゴルで発見された中型サイズのプロトケラトプスの集合体(4体)について報告されています。サイズ(おそらく年齢)で選別された集団化石は、非鳥類型恐竜では初めての報告とされています。

 既存の標本と合わせ、プロトケラトプスでは、成長段階全体をとおして、ある程度のサイズからなる集団がみられた証拠としています。

 一方、単純に同一種が集まっているだけでは、「社会性(sociality)」とはいえず、恐竜の「社会性」の解釈にはより明確で具体的な証拠が必要としています。
 
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ウィントノティタン再記載/オーストラリア
2014年 11月 27日(木)
 オーストラリアにある白亜紀後期早期(約9800年前)の地層(Winton Formation)で発見されたティタノサウルス形類、Wintonotitan wattsi (ウィントノティタン・ワットシ)について、再記載されています。

 最初の記載報告には、右尺骨を左とするなど、4つの誤りがあったとしています。

 系統的には、今まで、 ティタノサウルスには属さないソムフォスポンディラン( somphospondylan)の系統のティタノサウルス形類とされていましたが、その位置を支持するとされています。

 同時代の、派生的なリソストロティタン系統のティタノサウルス、Diamantinasaurus matildae との深い関係は無いとされています。

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恐竜本・DVDの紹介

     
楽しめるんですが・・・「昆虫交尾図鑑」

insect.jpgのサムネール画像  

 「乱れ牡丹」に「押し車」・・・。 いいですね、こういう発想。恐竜本ではないのですが、楽しめそうです。

 ただ、この本のイラストが、他人の写真を無断で利用したものらしく、また、昆虫の生態など、その内容についても、アマゾンなどで話題となっています。 

 昆虫交尾図鑑(飛鳥新社)は、ユニークな虫たちの愛の営みを、面白く紹介した著。Excite Bit で紹介されています。 四十八手風に表した名前、昆虫の生態をわかりやすく理解できそうなんですが・・。

 ちなみに、冒頭の「乱れ牡丹」は、ミツバチの女王様のスピード婚です。たくさんのオスと交尾するため、1回の交尾時間、わずか2-3秒なんだそうです。


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白亜紀末のヘルクリーク層
 米国・モンタナ州あたりに分布するヘルクリーク層といえば、バーナム・ブラウンのT.rex化石発掘 など、早くから知られた白亜紀末の地層です。
 
 End of Cretaceous - Hell Creek Formation は、そんなヘル・クリーク層を紹介した米国地質学会の特集号(GSA Special Papers)で、全文が読めます。

 ここでは、20世紀初頭から始まった化石発掘の歴史や地質、層序、巨大隕石衝突の影響、植物、白亜紀末における多様な脊椎動物の絶滅やサバイバルなどについて解説されています。

 恐竜については ・・・

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恐竜グッズの紹介

     
オーストラリアの恐竜切手

 オーストラリアで新たに恐竜切手が発行されるそうです。 Auspost が紹介しています。


 発行されるのは、6種の古生物ですが、恐竜は以下の4種です。


  1. Timimus hermani (ビクトリアで発見) 
  2. Qantassaurus intrepidus (ビクトリアで発見) 
  3. Diamantinasaurus matildae (クイーンズランド州で発見) 
  4. Australovenator wintonensis(クイーンズランド州で発見)


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