最新ニュース&トピックス

新種のマメンチサウリダエ/中国
2015年 1月 30日(金)
 中国南部、重慶市の Qijiang にあるジュラ紀後期(約1億6000万年前)の地層で発見されたマメンチサウリダエが記載されています。

 アルバータ大ニュースで、著者の一人、宮下さんが紹介しています。 体長は15メートルほど、首の長さは、体の半分ほどに復元されています。

 ホロタイプは、不完全な頭部と部分的に関節した体軸骨格、断片的な四肢の化石で、脳函は保存状態が良く、ほとんど知られていないこの系統の神経系の知見が得られるとされています。

 中国では初めてとなるジュラ紀後期のマメンチサウリダエで、学名は発見地にちなみ、Qijianglong guokr (キジアンロン・グオクル)と命名されています。 

 系統的には、比較的相似形態なマメンチサウリダエの系統で、基盤的な真竜脚類の中で、マメンチサウリダエの系統は、ジュラ紀初期に現れたとしています。

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頭部が先に進化か/最古のヘビ化石
2015年 1月 29日(木)
 これまで、最古のヘビ化石は、白亜紀前期(約1億年前)の地層からでした。 

 もっとも、その形態や系統が多様であることから、ヘビの起源はより古く、白亜紀の化石は適応放散したものと考えられていました。

 今回、従来より7000万年ほど古い、英国などにある白亜紀前期(1億6700万年から1億4300万年前)の地層から、最古のヘビ化石とされる4種の新種が記載されています。Nature Asiaが紹介しています。

 これらの頭部に、現生のヘビに似た重要な特徴が既に見られることから、従来説と異なり、細長い胴体よりも頭部の進化が先立ったのではないかとされています。

 また、今回の発見から、 ヘビ類は、2億4000万年から2億2000万年前に分岐し進化したと考えられています。

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恐竜本・DVDの紹介

     
新種のハドロサウロイデア3種

Hadrosaurs.jpgのサムネール画像

 2011年9月、カナダのロイヤルティレル博物館で、そのハドロサウルスに関する国際シンポが開催されました。 53の発表が行われましたが、それらをまとめた本が発売されています。

 Hadrosaurs. Proceedings of the International Hadrosaur Symposium  (Indiana Univ Press)で、出版元のインディアナ大出版局)に目次があります。

 その中で、以下の新種のハドロサウロイデア3種が記載されています。本の表紙は、その1種、Plesiohadros Tsogtbaatar です。
 
 ただ、書籍なので、詳細は不明です。せめて新種記載の論文は、電子出版も出して欲しいですね。
 


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白亜紀末のヘルクリーク層
 米国・モンタナ州あたりに分布するヘルクリーク層といえば、バーナム・ブラウンのT.rex化石発掘 など、早くから知られた白亜紀末の地層です。
 
 End of Cretaceous - Hell Creek Formation は、そんなヘル・クリーク層を紹介した米国地質学会の特集号(GSA Special Papers)で、全文が読めます。

 ここでは、20世紀初頭から始まった化石発掘の歴史や地質、層序、巨大隕石衝突の影響、植物、白亜紀末における多様な脊椎動物の絶滅やサバイバルなどについて解説されています。

 恐竜については ・・・

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恐竜グッズの紹介

     
オーストラリアの恐竜切手

 オーストラリアで新たに恐竜切手が発行されるそうです。 Auspost が紹介しています。


 発行されるのは、6種の古生物ですが、恐竜は以下の4種です。


  1. Timimus hermani (ビクトリアで発見) 
  2. Qantassaurus intrepidus (ビクトリアで発見) 
  3. Diamantinasaurus matildae (クイーンズランド州で発見) 
  4. Australovenator wintonensis(クイーンズランド州で発見)


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