最新ニュース&トピックス

群れで暮らしたのかアロサウルス/病理標本からライフスタイルの推定
2015年 3月 5日(木)
 病理学的標本に基づき、アロサウルスのライフスタイルについて考察した論文が報告されています。

 ワイオミングにあるジュラ紀後期の地層(Morrison Formation)で発見された成体化石を調べたもので、複数の病状が示されています。

 おそらく致命的だった坐骨骨折を除いて、全ての外傷や外傷性感染による病理的な部分は、明確に治癒したことを示しているそうです。

 複数の外傷性病変が見られることから、大型ボティの獣脚類は生涯を通して頻繁に怪我をしたとされています。

 そして、プレデターとしての活発なライフスタイルと、怪我からサバイバルしたことから ・・・

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丈夫ではなかったシノサウルスのトサカ
2015年 3月 4日(水)
  シノサウルス(Sinosaurus triassicus) の鼻先には、2枚のトサカがあるのですが、戦いに使うには強度が弱いとされてきました。

 今回、有限要素解析(FEA)により、その機械的強度について分析した論文が報告されています。

 シノサウルスは、シノサウルスの脳函(2015年1月)で紹介していますが、中国雲南省にあるジュラ紀前期の地層( Lufeng Formation)で発見された基盤的獣脚類です。

 複数のモデルに基づくコンピューター解析結果から、トサカは効果的に荷重ストレスを分散できず、高負荷には耐えられなかったとされています。

 ということは、ディスプレイとしての効果が大きかったのでしょうね。

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恐竜本・DVDの紹介

     
新種のハドロサウロイデア3種

Hadrosaurs.jpgのサムネール画像

 2011年9月、カナダのロイヤルティレル博物館で、そのハドロサウルスに関する国際シンポが開催されました。 53の発表が行われましたが、それらをまとめた本が発売されています。

 Hadrosaurs. Proceedings of the International Hadrosaur Symposium  (Indiana Univ Press)で、出版元のインディアナ大出版局)に目次があります。

 その中で、以下の新種のハドロサウロイデア3種が記載されています。本の表紙は、その1種、Plesiohadros Tsogtbaatar です。
 
 ただ、書籍なので、詳細は不明です。せめて新種記載の論文は、電子出版も出して欲しいですね。
 


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白亜紀末のヘルクリーク層
 米国・モンタナ州あたりに分布するヘルクリーク層といえば、バーナム・ブラウンのT.rex化石発掘 など、早くから知られた白亜紀末の地層です。
 
 End of Cretaceous - Hell Creek Formation は、そんなヘル・クリーク層を紹介した米国地質学会の特集号(GSA Special Papers)で、全文が読めます。

 ここでは、20世紀初頭から始まった化石発掘の歴史や地質、層序、巨大隕石衝突の影響、植物、白亜紀末における多様な脊椎動物の絶滅やサバイバルなどについて解説されています。

 恐竜については ・・・

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恐竜グッズの紹介

     
オーストラリアの恐竜切手

 オーストラリアで新たに恐竜切手が発行されるそうです。 Auspost が紹介しています。


 発行されるのは、6種の古生物ですが、恐竜は以下の4種です。


  1. Timimus hermani (ビクトリアで発見) 
  2. Qantassaurus intrepidus (ビクトリアで発見) 
  3. Diamantinasaurus matildae (クイーンズランド州で発見) 
  4. Australovenator wintonensis(クイーンズランド州で発見)


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