恐竜本の紹介
訳 本・総 説

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恐竜大百科事典
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 1997年は、恐竜についての優れた総説が2冊も出版されたあたり年でした。1つは、この恐竜大百科事典で、もう1つは、Encyclopedia of Dinosaursですが、こちらは訳本がありません。

 恐竜、地上最高のもの・・・・多くの本が、リチャード・オーウェンが初めて用いた「Dinosauria(恐竜)」を、「恐ろしいトカゲ」と訳していますが、この本の前書きではその誤りを正しています。
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The Complete Dinosaur

恐竜の進化と絶滅
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 この本の特徴は、恐竜を分岐分析(分岐学)という、今日古生物学者が一般的に用いる系統解析によって、各恐竜類を分類解説した点が特徴です。
 分岐図と、それらを分岐する派生形質(解剖学的特徴)や、骨格のイラストがあり、恐竜の(分岐)分類について知りたい人にはうってつけの本です。

 ただ、残念なのは日本語の訳です。機械翻訳的な読みにくさといくつかの誤訳があります。もっとも致命的なのは・・・
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The Evolution and Extinction of the Dinosaurs

恐竜異説
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 1974年、ハーバード大のベルンハルト・クンメル教授(バーニー)は、バッカーのえり首をつかまえてこう言った。
 「おい、いつまでも反逆児のままでいるわけにはいかんよ。君は本を書くべきなんだ」と。

 だからバーニー、これがその本だ。      ・・・ 冒頭より。

The Dinosaur Heresies


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