LAST UPDATE:'97.9.15
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ツーリストキャンプから、北西のツグリキン・シレへ向かう。 途中ラクダを発見し、一休み。飼われているので鼻に棒が刺さっている。 |
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これは下の地図のBの位置の砂山。
このあたりから風が強く、そういえば帽子を飛ばされていた人がいたような・・。 |
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下の地図のAの位置からツグリキン・シレの大地を望む。
ツグリキン・シレは「丸くて平ら」という意味。 確かに広い大地で周囲が崖のように侵食されてきています。 |
着いたぞ!
ツグリキン・シレ
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ツグリキン・シレの略図です。 右上の山の位置(南)のツーリストキャンプから、Aを通って大地のまん中にゲルを張りました。 右側の上下の約12km(C〜Dは約4km)で化石が出るらしい。図はそんなに正確ではありませんよ。 C:初日に発掘した位置 あまり化石はない。
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C地点より北西のゲルを見る。左の山の向こうで林原のチームが発掘中でした。
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3日間お世話になった広い大地の上のゲル2つ。
右のテントで料理を作っている。
ウェルカムランチは串にさした羊の肉。固くて固くて3日間ほどアゴが痛かった。
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昼食の後、ゲルの近くで発掘開始。とにかく風が強い。
口、耳、カメラなど容赦なく襲う。みんなの声も聞き取りにくい。
こういう所で発掘するのは大変と思ったが、午前中はたいした風が吹かないことが分かる。
強風のときは砂粒が当たり、皮膚の冷感も刺激するのか痛いというより
雨が降ったような”冷たい”と言う感じがする。
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骨のかけらなどがチラホラ見つかり始める。 右下の白いのは散乱していたかけら。骨と思って聞いてみると、「ギブス」とのこと。 発掘の後固めるのに使った石膏の残り。 このあたりは林原がプロトケラトプスの幼体を発見した跡らしい。 サンドパイプ(巣穴)の化石も結構ある。 |
とにかく初日の発掘は終わり。この日はたいした収穫は無し。
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足だけが長く見える日没。時間は21時8分 「点ではなく面で見える」と期待したモンゴルの星はそれほどでもなかったのだ。 |
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