LAST UPDATE:'97.9.14
ツグリキン・シレでの私たちの最後の夜はキャンプファイヤーとなる。 アルヒやチンギス・ハーンなどの酒を片手に、枯れ木を集めた火の周りに集まる。
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なんでも去年のフルンドッホでは歌のうまいおばさんがいて、歌合戦では負けた! とのことで、今年はsakamotoさんが歌集を用意してきたのだ。 |
というわけで、今回は我々の勝ちだったかな。 360゜見渡す限り何も無いので、どんなに大声を出しても大丈夫、でした。
そして翌日、私たちがツグリキン・シレを去る14日、胴体部分の石膏固めが始まった。 バルスボルト先生も滞在予定を延ばしている。
先生の話によると、中里村に来年何らかの化石を出す予定になっているらしいが、 この化石を中里に持って行きたいとの話があった。
おぉ、私たちの成果が日本にやって来るのだ! みんなの心に喜びが走った。
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そうなれば、力も入るというもの。 今度は、胴体部分に石膏をつけた布を張っていく。 ここでもやはり下の部分に貼り付けるのに苦労していました。 |
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布が足りなくなって、ゲルのテント地や各自のジーンズなどを供出した。 それを細長く切っている。 もし薄汚れたピンクのタオルがあれば、それは私のです。 |
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右の運転手は、こんな仕事は初めてとのことだったが、なかなか手慣れたもの。 胴体をひっくり返して石膏で固める所にいたっては、バルスボルト先生を逆にリードしていたようです。 |
作業は夕方まで続き、固めた頭部を車の中へ運ぶ。石膏の重たかったこと、たいへんでした。
そして18時過ぎ、私とSさん、sakamotoさんの3人は一足早く帰国するためツーリストキャンプへ出発。
残りのしっぽの部分は残ったメンバーで発掘となりました。