恐竜の楽園 2001年10月
■"Hatcher"の組み立ての様子/PHOTO ALUBUM                                  -10.31-

 PHOTO ALUBUMに、スミソニアン博物館の新しいトリケラトプス、"Hatcher"の組み立ての様子があります。
 リニューアルされ、5月に展示されたものです。従来トカゲのように広げられていた前脚は、わずかに開いた、より直立の姿勢に変更されました。


■中国の古生物に関する本の販売サイト                    -10.31-

 Science BooksのPaleontology・Paleovertebrateで、中国で発行された古生物関係の本を販売しています。
 例えば、
  Picture Book of Chinese Fossil Birds/中国古鳥類図鑑, 2000:侯連海編で、
  孔子鳥などを紹介)
  Photo Album of Beipiao Bird Fossil Community Nature Preservation Zone
  of Liaoning in China New, 2000
:「遼寧省北票鳥化石群国家級自然保護区図片集」
  The Chengjiang Fauna--Exceptionally Well-Preserved  Animals From 530
  Million Year Ago, 1999
:澄江動物群について

■ニューサイトオープン                 -10.30-
 
 9月にリゾートしていた南の島の楽園の様子をまとめてみました。恐竜ネタはありませんが、よろしければおこしください。

 なんと、米国同時テロが起きた最中の話ですが、テレビも新聞もなかったので、全く気づきませんでした(^^;;。

■「Chinese Fossil Vertebrates」/11月発売予定                -10.29-

 「Chinese Fossil Vertebrates(中国の脊椎動物化石)」は、ニューメキシコ自然史博物館の古生物学の学芸員、スペンサー・ルーカス(Spencer Lucas)著で、コロンビア大学から11月に発売される予定です。ペーパーバックなら$45です。
 脊椎動物の進化の上で重要な役割を果たしている中国の脊椎動物化石についての最新のレビューと共に、古生物学の研究史も紹介しているそうです。私も含めて、中国語がなかなか理解しにくい英語圏の人にとっては興味深い本ですね。
 

■講演会「恐竜が描かれるまで」開催/神奈川県立生命の星・地球博物館   -10.27- 

 神奈川県立生命の星・地球博物館では、12月1日、小田隆氏による講演会、「恐竜が描かれるまで」が開催されます。博物館の方からお知らせいただきました。
 希望者は、11月28日(水)までに、電話(0465-21-1515)またはFAX(0465-23-8846)で、行事名「恐竜講演」、全参加者の氏名・年齢、代表者の連絡先を、お伝えください。

  日時:12月1日(土) 15:30〜16:30
  場所:同館ミュージアムシアター
  講師:小田 隆 氏(古生物アーティスト)
  内容:化石として発見された恐竜の歯や骨などを手がかりに、恐竜の生きていた
      当時の姿を復元画として再現するまでの過程などについて語るそうです。
  

■巨大ワニ、“SuperCroc”続報                             -10.27-

 Eurekalert日本語訳(pdfファィル)があります。
 上顎は下顎の前歯よりかなり前に出ており、下顎の歯が全て上顎の歯の内側に入るそうです。
 また、頭蓋骨には大型の骨胞(nasal bulla)があり、鼻の先端には大きな球状の骨が発達しており、セレノは、"便器のようだ"と冗談を言っています。骨胞は、成長に伴って、劇的に大きくなったそうです。この機能については、臭いの方向を見極めるためとか、発声能力を高めるためとかと考えられています。
 このワニが大きくなったのは、成長が速かったと言うより、長寿であったため巨大化したとも述べています。テロに炭疽菌と、暗いニュースが続く米国ですが、大きいことが好きなアメリカ人にとって、話題のニュースですね。


■体長12メートル、巨大ワニの化石発見/ニジェール                -10.26-

 シカゴ大のポール・セレノらは、ニジェール中央部のてテレネ砂漠にある約1億1000万年前の地層から、巨大なワニの化石を発見したと、26日付の Science に発表しました。
 体長は11〜12メートルと、今まで発見されたワニの中では最大級のサイズで、頭部は1.6メートルもあります。大型バスほどもあるその巨大さから、“SuperCroc”の愛称で呼ばれています。

 
 The Giant Crocodyliform Sarcosuchus from the Cretaceous of Africa
 Paul C. Sereno , Hans C. E. Larsson , Christian A. Sidor , Boube Gado
 Science Express


 このワニの化石については、1964年にフランスの古生物学者が頭骨の一部を発見し、
「サルコスクス・インペラトル」( Sarcosuchus imperator 、“flesh crocodile emperor”−"肉のワニの皇帝"の意味)と命名されていました。 
 その後、2000年に National Geographic 協会の支援を受け、セレノらが発掘プロジェクトを行い、頭部や背骨、甲羅のように背を覆う鱗板(りんばん)の化石を発見したものです。

 このワニ化石には100を超える丈夫な歯があり、また、水中に体を隠せるように、眼窩は上向きに傾いているそうです。巨体の95%を水中に隠し、獲物を待ち伏せしていたようです。
 体長は11〜12メートル、体重8トンと推定され、皮甲といわれる板状の骨に刻まれた年輪から、推定寿命は50〜60年とされています。
 あごや歯の形から魚の他、1メートル以下の小型の竜脚類なども食べていたと見られてます。体内から恐竜の化石が見つかったわけではなく推測ですが、あごの大きさからすれば、恐竜を食べていても不思議ではありません。
 Sarcosuchus Illustration に by Michael Skrepnick によるイラストがあります。小型の竜脚類をくわえ、軽々と(?)持ち上げています。

  また、同じ地層で10センチ程の超小型のワニも見つかっています。Small Crocodile Skull に、手に持った小さな頭骨の映像があります。セレノは、現存するワニには中型しかいない。大型と小型のワニは進化の過程で消えてしまったようだ、と述べています。

 化石のレプリカや12メートルもある復元モデルなどが、11月6日に、ワシントンにある National Geographic 協会の Explorers Hall で展示されます。また、2001年11月から2002年12月まで、アジアとラテンアメリカで巡回展が予定され、11月2日には、シドニーのオーストラリア博物館で展示されます。
 また、ナショナル・ジオグラフィック誌の2001年12月号でも紹介されます。


 参考サイト 
  SuperCroc.com :専門サイト。11月16日、セレノがオンラインで質問に答えるとか。
  Project Exploration:セレノらの発掘プロジェクト
  National Geographic: Press releasePress conference(WEBCAST) 、SuperCroc
  BBC朝日新聞CNN(日本語)


■驚異の恐竜王国、明日放送                             ‐10.26‐

 BS朝日(14ch)で、明日(10/27)の午後08:00〜10:00 に放送されます。


■「Dinosaurs of the Air」/来年3月発売                     -10.25-

 「Dinosaurs of the Air : The Evolution and Loss of Flight in Dinosaurs and Birds」は、グレゴリー・ポール著の新刊。10月発売予定でしたが、来年3月の発売となっています。副題は「恐竜と鳥類における飛行の進化と消失」です。
 

■中国広東省で、結晶化した恐竜の卵化石を発見                 -10.25-

 中国広東省の河源市で、結晶化した恐竜の卵化石が発見されました。化石は丸い形で、直径は12ミリと小型です。人民日報が伝えています。
 

■「分岐学」をわかりやすく解説/UCMP                       -10.24-

 What did T. rex taste like?は、UCMP(カリフォルニア大・バークレー校の古生物博物館)による分岐学をわかりやすく解説するサイトです。
 ただ、分岐図(進化の関係を表わす枝分かれした図)を説明するツアーは長く、タイトルのわりに恐竜についての詳しい説明はありません。途中で質問形式になっています。


■ヒプシロフォドン類の歯の化石/スウェーデン                   -10.23-

 スウェーデンの白亜紀後期の地層からヒプシロフォドン類の歯の化石が発見されたと、以前お知らせしましたが、DINO LANDにニュースがあります。
 1.5センチほどの2つの歯の化石ですが、スウェーデンは、大きな氷河が中生代の地層をはぎ取り表面を覆っているので、恐竜化石の発見はまれで、貴重なんだとか。
 地元紙によって、"Kristianasaura  ugnsmunnarnensis" と名付けられましたが、正式な記載ではありません。いずれ、科学雑誌に投稿されるようです。
 

■ジュラ紀初期のテリジノサウルス類・エシャノサウルス/JVPから       -10.23-

 JVP(Vol 21, No 3)の要約が、APT Onlineで見られるようになっています。徐星らが、中国・雲南省で発見されたテリジノサウルス類・エシャノサウルス(Eshanosaurus deguchiianus )を記載しています。

 A NEW THERIZINOSAUR FROM THE LOWER JURASSIC LOWER LUFENG FORMATION OF YUNNAN, CHINA, XING XU, XIJIN ZHAO, JAMES M. CLARK 2(3)1,p. 477-483,Journal of Vertebrate Paleontology, 2001

 テリジノサウルス類をコエルロサウリア類に含める最近の考え(系統発生の仮説)からすると、ジュラ紀初期のエシャノサウルスは最古のコエルロサウリア類となり、このグループの多様化が以前知られていたよりもはるかに早く始まったことを示すとしています。


■プレシオサウルス類の胃石とその機能                      -10.22-

 プレシオサウルス類の胃内容物についての論文が発表されています。

  An elasmosaur with stomach contents and gastroliths from the Pierre Shale (late Cretaceous) of Kansas, Cicimurri, D. J. and M. J. Everhart, Kansas Acad. Sci. Trans 104(3-4):129-143, 2001
 
 1991年に、カンザスのピエール頁岩(白亜紀、カンパニアン中期)から発見されたプレシオサウルス(NJSM 15435)に関するもので、論文のドラフトは、the Oceans of Kansas Paleontologyで、また、胃内容物も見られます。しかし、ここのサイト、相変わらず太目の文字で読みにくいですね。
 胃石は全部で6.8 kg で、最大の胃石は、1,060gで、最も小さなものはわずか0.4gとか。プレシオサウルス類の胃石は以前から知られていますが、その機能については、丸呑みした獲物を消化するためとか、水中を泳ぐための浮力コントロールだとする説などが示されています。


■地質情報展の様子                                    -10.21-

 9月に金沢で行われた地質情報展2001の様子が紹介されています。今年で5年目になるそうで、入場者は3日間で950名弱だったとか。
 展示テーマの一例として、手取層群桑島層産動・植物化石の展示では、白峰村から産出した恐竜やトリチロドンなどの化石が展示されました。一緒にいるイグアノドンの復元モデルはちょっと古いようですが・・。また、1400万年前の岩屋化石動物群では、七尾石灰質砂岩層で発掘されたイタヤガイなどが紹介されています。


■恐竜ニュースやレプリカ販売/PrehistricPlanet                 -10.20-

 PrehistoricPlanet.comは、最新のニュースをわかりやすく紹介する他、卵や歯の化石のレプリカを販売しているサイト。
 Titans in the Palm of Your Hand では、パタゴニアで発見されたティタノサウルスの卵化石に残る胎児の頭骨を解説しています。9月にscience に発表された話で、胎児の鼻孔は、ティタノサウルスの成体や普通の竜脚類と異なり口の近くにある・・というものです。
 レプリカでは、例えばArchaeopteryx lithographica のレプリカは、$120です。


■パキスタンで最古のキツネザル化石/アジア起源か              -10.19-

 パキスタンのブグティ・ヒルズ(Bugti Hills)にある約3000万年前の地層から、最古のキツネザルの化石が発見され、フランス・モンペリエ大とパキスタン・バロキスタン大などの共同研究チームが、19日付のScienceに報告しています。

 A Fossil Lemur from the Oligocene of Pakistan
 Laurent Marivaux, Jean-Loup Welcomme, Pierre-Olivier Antoine, Gregoire Metais,   Ibrahim M. Baloch, Mouloud Benammi, Yaowalak Chaimanee, Stephane Ducrocq, and  Jean-Jacques Jaeger,  294(5542), 587-591, Science, 2001

 キツネザルは原猿類(亜目)と呼ばれる小型の霊長類で、これまで祖先の生物の化石は見つかっていないそうです。
 今回、ブグティ・レムール(Bugtilemur mathesoni)と命名された化石の下あごから突き出した特徴的なクシ状の歯などが、マダガスカル島に現生するコビトキツネザルに最も近いことがわかりました。

 マダガスカルは、インド亜大陸から約8800万年前に分離したとされていますが、従来、キツネザルの仲間はアフリカが起源で、海に浮いている植物をいかだのようにしマダガスカル島に流れ着いた、というもっともらしい説が一般的だったそうです。今回の発見で、キツネザルの起源がアジアである可能性が示唆されています。
 また、同じ場所で、真猿類を含む新しい霊長類の歯も発見されており、中国やミャンマー、タイでの真猿類の発見と共に、アジアが霊長類の起源の中心地だったのではないかとの興味もあるそうです。
 さらに、近くの Dera Bugti では、20トンもあった最大の哺乳類・バルキテリウム(インドリコテリウム属の巨大な奇蹄目)の化石も発見されており、当時、植物が茂った熱帯林だったことが示唆されています。

 パキスタンでは、過去7年間地質調査が行われてきていますが、テロ事件の影響で延期されているとのこと。いろんな所に影響が出ているんですね。
 毎日新聞Eurekalertが伝えています。日本語pdfファイルもあります。


■ロシア・マンモス巡回展                               -10.19-

 ロシアマンモス展は、更新世の氷河時代の標本を展示する巡回展です。米国各地をめぐるようです。
 標本には、マンモスだけでなく、70を越える氷河時代(2万5000年前)の多数の哺乳類化石が含まれ、85%が本物の化石とか。


■キネトサウルス登場/カナダ                             -10.18-

 カナダ・バンクーバーにあるサイエンスワールドの特別展覧ギャラリーに、実物大の恐竜骨格模型、キネトサウルス(Kinetosaurs)が展示されています。10月6日から来年の1月10日までです。
 体長16メートルもあるティラノサウルスやアンキロサウルス、ユタラプトルにパラサウロロフスなどが登場します。スティール製ですから、結構重そうですね。


■群馬県立自然史博物館、開館5周年                        ‐10.17‐

 群馬県立自然史博物館が開館5周年を迎えるそうです。ヤフーニュースが伝えています。一度訪れたことがありますが、マメンチサウルスなどの骨格などが所狭しと展示されていました。収蔵品の一部は、同サイトの収蔵情報で見られます。
 群馬県博と言えば、いろいろと話がありますが、5周年記念関係でしょうか。


■オムロンのネコ型ロボ                                 -10.17-

 オムロンが11月20日から全国で発売するネコ型ロボット「ネコロ」が、BBCNewsでも取り上げられています。犬(ソニーのアイボ)と猫のロボット戦争で、ネコロは歩けないことが重大欠点とか。


■アクロカントサウルスFAQ                              ‐10.17‐

 ノースカロライナ自然史博物館のサイトに、同博物館に展示されているアクロカントサウルスのFAQ(Acro FAQ) が追加になっています。
 "high-spined lizard." の名の通り、頭から背中、尾にかけて大きな棘突起がある獣脚類ですが、ここでは、体温調節に使ったのでは?とあります。
 骨格化石は、ブラックヒルズ地質学研究所のサイトの下にある slide show で見られます。


■卵化石の中に孵化直前の胎児化石を発見/アラバマ            -10.16-

 ノースカロライナ州立大学の大学院学生、ジェームズ・ラムが、30年以上前にアラバマで発見された恐竜の卵化石の中に、保存状態の良い、ほとんど孵化直前の恐竜の胎児の化石を発見しました。先ほどのSVPの年会で報告されたもので、同大学の NC State News が伝えています。

 この化石は、1970年に、8300万年前の地層から3人の高校によって発見されたのですが、1978年に出された研究レポートでは何の卵か明確にはされませんでした。
 ラムは、研究のためオーバーン大学からその卵を借り、以前切られた卵の一部を観察するうちに、3つの小さな骨が入っていることに気づいたそうです。
 彼は、アラバマ大学病院の免疫学者、プレスコット・アトキンソン博士の協力で、CTスキャンで卵を調べ、胚の存在と骨の方向を確認しました。アトキンソン博士は、この卵を発見した高校生の一人です。

 ラムは、酸性の緩衝液で周りの岩を溶かして調べました。胎児は、カモノハシ恐竜であるロフォロートン( Lophorhothan、下記)と推定されています。
 彼は、化石の中に、有機物が残っていればアイソトープ技術が使え、シダか針葉樹あるいは硬い植物を食べたのかなど、新しい情報が得られると述べています。

 卵は当時のハリケーンよって海に流され、卵に開いた気孔から海水がしみこみ、海底に沈んでチョーク層に堆積したとしています。チョーク層は粒子が非常に細かく、砂だけの沈殿物で保存されたよりはるかに微妙な特徴が残るそうです。、また、チョーク層のアルカリ性は、化石を溶かす酸に対するバッファー効果となったとのことです。

 なお、卵化石は、研究史終了後、オーバーン大学に返却される前に、ノースカロライナ自然史博物館で展示されます。


 ロフォロートン(Lophorhothon)
  意味:crested snout(トサカのある鼻) 
     目の前の額に小さな三角形のトサカがあることから命名された。
  記載:_Lophorhothon atopus_, Langston, 1960
  時代:白亜紀後期(Campanian)
  発見地:アラバマ州
  推定体長:15m
  備考:小型のハドロサウルス類、パラサウロロフスかプロサウロロフスの亜成体で
     はないかとされています。

  参考:DinosauriconDinosauria


■ティレル展入場者、10万人達成/福井県博                   -10.16-

 14日に10万人達成とか。なお、同展は今月末までです。


■幼体化石を中心に展示するDinosphere、2004年オープン          -10.16-

 シカゴの南東部にある州都、インディアナポリスに、恐竜の幼体化石を研究したり展示するDinosphereが、2004年にオープンします。2002年秋、インディアナポリス子供博物館が大画面の映画館(CineDome)を閉鎖し改装するものです。Indianapolis Star Newsが伝えています。

 標本はブラックヒルズ地質学研究所が準備し、子供博物館だからでしょうか、恐竜の幼体や家族がメインとなる展示が予定されています。アドバイザーの一人であるロバートバッカーは、世界のトップ12に入る展示になる、と述べています。
 展示の中心は、T.rexとしては初めての幼体化石"Bucky"です。叉骨やほとんど完全な腹肋骨、尺骨(T. rexの前肢の発見例は少なく、 3番目とか)を持っています。この化石は、1998年、サウスダコタの20歳になる、Bucky Derflingerによって発見されました。彼は9歳の時から化石採集をしていたそうです。
 また、関節したオビラプトルの胚化石"Baby Louie"や、ゴルゴサウルス(ティラノサウルス科)の最も完全な骨格、マイアサウラも展示される予定です。

 展示の様子は、Dinosaur factsで紹介されていますが、ユニークなのは1000を超える恐竜おもちゃコレクションです。1950年代のイタリアものなどが展示される予定です。
 おもちゃは、恐竜への理解が時間とともにどのように変わったか示すいい例なのだそうです。日本の恐竜フィギュアも、やがてどこかの博物館に展示されるのでしょうか。


■化石ワークショップ開催/11月10日・11日/石川県白峰村          -10.15-

 11月10日(土)〜11日(日)にかけて石川県の白峰村で、化石ワークショップ「化石で想いをつなげる日本とオーストラリアの恐竜時代」が開催されます。
 白峰村と岐阜県荘川村の主催で、白峰村、岐阜県荘川村とオーストラリアのヴィクトリア州の調査研究チームが白峰村に集まり、調査・研究の技術や手法について情報交換を行うもので、広く一般に紹介するために公開ワークショップとするそうです。
 開催場所は、石川県白峰村、望岳苑(10日)と化石調査センター(11日)です。定員は、40名で、電話による申込み(先着順)です。申し込みは、白峰村教育委員会(TEL 07619-8-2300)まで。

 日程
  11月10日(土) 
  14:00〜14:10 ワークショップ開催の趣旨について/真鍋 真(国立科学博物館)
  14:10〜14:30 白峰の化石発見・調査の歴史(ビデオ上映) 
                        伊左治鎮司(千葉県立中央博物館)
  14:30〜15:00 化石は楽しい 下島志津夫(岐阜県荘川村役場)
  15:00〜16:00 オーストラリアのボランティアによる発掘調査とサイエンスセンター
             の事例紹介 レスリー・クール、ジェリー・クール(モナッシュ大学)
  16:20〜18:00 質疑応答 フリーディスカッション 
            モデレーター:籔本美孝(北九州市立自然史博物館)
            白峰村、荘川村、教育関係者などをゲストパネラーとし、会場との
            質疑応答を交え、化石の将来的な可能性を考える。

 11月11日(日) 技術交流会、モデレーター:伊左治鎮司(千葉県立中央博物館)
   午前 化石採集の実習
   午後 化石クリーニング実習


■恐竜をテーマにしたゲームソフト                            -10.14-

 幕張で「東京ゲームショウ2001秋」をやっていましたが、パソQソフトウェアショップでは、恐竜をテーマにしたゲームソフトをいくつか販売しています。
 例えば、Great Series DINO CRISIS(PC移植廉価版)や恐竜ハンター (英語版恐竜ハンティングゲーム、日本語マニュアル付き )、アメリカ自然史博物館 〜地球のたからもの〜(自然史博物館の収蔵品を紹介)などがあります。


■スケルトンボード登場/フェバリットコレクション                   -10.13-

 フェバリットコレクションでは、新作のティラノサウルスとトリケラトプスのスケルトンボードの予約を開始しています。 また、平山 廉さんのエッセイ、「カミナリ竜のプロポーション 3」も追加になっています。
 なお、ティラノサウルス20分の1骨格モデルは、鼻梁などの修正や叉骨の追加など、10箇所以上修正され新しくなっています。予約は11月6日まで。


■恐竜講演会開催/14日名古屋で                         -10.12-

 10月14日(日)名古屋市科学館で、三重県立博物館などの主催による恐竜講演会が開催されます。
 講演タイトルと演者は以下の通りで、「鳥羽竜」の大腿骨、上腕骨、尾骨などの化石(実物、レプリカ)も展示されます。入場料は、無料です。

  「鳥羽竜」の出た地層/糸魚川 淳二先生
                  (名古屋大学名誉教授、豊橋自然史博物館長)
  「鳥羽竜」とはどんな恐竜か −日本の恐竜との関連から−/冨田 幸光先生
                  (国立科学博物館地学研究部古生物第三研究室長)
 
 詳しくは、恐竜講演会の開催について(三重県博)をご覧ください。なお、三重県博では、常設展をリニューアルし、新たにトリケラトプス全身骨格標本(レプリカ)を展示しています。


■掘りたて恐竜展/岡山                             -10.12-

 岡山市立オリエント美術館で10月21日(日)まで開催中の掘りたて恐竜展ですが、展示されている恐竜の映像などが追加されています。


■四肢をもつ海牛類の化石を発見/ジャマイカ                  -10.12-

 ジャマイカにある5000万年前(始新世)の地層から、四肢をもつほとんど完全な海牛類の化石が発見されました。ワシントンにあるハワード大のDaryl Domningが、ネイチャー(10月11日号)に報告しています。Nationalgeographicが伝えています。
 ジャマイカのセブン川で発見されたもので、Pezosiren portelli (新属新種)と命名され、最も原始的な海牛類とされています。

    The earliest known fully quadrupedal sirenian
      D. P. DOMNING, Nature 413, 625 - 627 (2001)

 現生の海牛類(海牛目)は、マナティ科とジュゴン科よりなり、前肢がヒレ状で、後ろ足はなくなり、骨盤も退化するなど、完全に水中生活に対応するように変化しています。
 今回発見された化石は、四肢をもつ最初の全身化石で、4本の発達した脚、いくつかの仙椎からなる仙骨と強力な仙腸関節があり、陸上で体重を支えることができたようです。
 一方、鼻孔は大きくなり頭骨の後ろに延び、重い骨格は、ダイバーのウェイトベルトと同じように、バラスト(重り)として機能するなど、水生生活にも適応し、大半は、水中生活をしていたようです。

 参考:世界の海牛類


■オーストラリアで最大の恐竜化石発見                      -10.11-

 オーストラリアの北西部にあるクイーンズランド州のウィントンにある9500万年前の白亜紀の地層で、同国では最大の恐竜化石が発見されたました。クイーンズランド博物館APAFPが伝えています。 

 化石は1999年に発見されていましたが、発掘・調査のため公表は控えられていました。発見者の牧畜家の家族にちなんで、"Elliot"の愛称で呼ばれています。
 クィーンズランド博物館の古生物学者スティーブ・ソールズベリー(Steve Salisbury)は、体長16〜21メーター、推定体重30トンと、オーストラリアで今まで見つかった最大の恐竜としています。ティタノサウルス類に属するとしていますが、オーストラリアに特有のグループの一部で新しいタイプと述べています。

 今までに、0.5メートルの大たい骨、肋骨、背骨の一部が発掘されていますが、残り95%の化石は、フットボール場が7つ入るほどの広い場所に埋まっており、GIS(地図情報システム)を使って、化石の位置をマッピングするという大きなスケールの話です。
 2002年の6月から発掘が開始されますが、さらなる発掘には2年以上かかるとしています。なお、同博物館では、20002年6月から始まる発掘ツアーの参加者も募集(pdfファイル)しています。1週間ずつ2回にわけて行われ、費用は$1650です。それぞれ大人15名限定なので、申し込みはお早めにとか。

 今回の化石が発見された詳しい場所は明らかにされていませんが、1960年代には、ウィントンの南西約110キロメートルにある場所で、3000を超える足跡化石が見つかっています。足跡化石は、クイーンズランド博物館のサイトにあるDinosaur Stampede!で見られます。
なお、詳細は、Australian Geographic magazine の12月号で発表される予定です。

■ディノプレス第5号発売                   -10.10-

 ディノプレス第5号、書店には20日頃に並ぶそうですが、ネットからもオーダーできます。今月号もカラフルな画像に詳しい解説と、興味深い記事が満載です。
 
 ピーター・ローソン氏による「ティラノサウルス・レックスの病理学」では、スーやスタンなどに残る怪我の痕や病気・細菌感染の形跡が、カラー写真と共に詳しく解説されています。
 骨が病理学的に変化すると同定が難しく、T.Rex でのはじめての叉骨と思われたものは、実は腹肋骨だったとか。
 最新の発掘で、バッキー(BUCKY)と呼ばれるT.Rex の亜成体の化石から、本当の叉骨が発見されたそうです。この叉骨ですが、写真では、ブーメランのようにカーブしています。

 表紙は、最近、ワイト島から発見された Eotyrannus lengi (イラストはルイス・レイ氏)。ティラノサウルス科の上科に相当するティラノサウロイドに属するとされています。
■"恐竜の楽園.com" でもアクセスできます                     -10.10-

 アドレスバーに、"恐竜の楽園.com"と入力するだけで、アクセスできるようになりました。

 “http://”や“www.”は不要で(つけると動作しません)、Windows版の InternetExplorer5.0以上に対応しています。
 ただ、日本語ドメインがスタートしたわけではなく、転送サービスです。今のところ、アドレスバーへの入力以外では使えず、リンク先アドレスとしても利用できません。
 "日本語.com"は、http・・・の長い呪文(アドレス)を覚えたり、打ちこんだりする必要がないので、便利ですね。テレビCMや雑誌広告、名刺への印刷・・・英語と違い、インパクトがあります。


■スーに残る回復した傷跡は語る                           -10.10-

 New Scientistに、スーの傷跡についてのリサーチ記事があります。
 ウェスタン健康科学大のレガらは、左右の肋骨やあごの両側などに、死す前までに治った多数の傷跡を見つけました。腕と脚の骨格は、感染症が治癒したことを示しているそうです。
 また、あごの骨に残る穴は、以前言われていたように他の恐竜に噛まれたのではなく、感染症と結論づけています。穴の間隔がそれらしい恐竜の歯と一致しなかったそうです。ただ、骨格を注意深く調べても、最後にスーを殺した原因となるような証拠は見つからなかったとか。彼女は、スーは多くの怪我から生き残った強健な個体だった、と言っています
 一方、最初にスーを発掘したブラックヒルズ地質学研究所のピーターローソンは、広い範囲に傷が残っていることから、ペアの相棒が気遣ってくれる社会的な行動がなければ、スーが生き残ることはなかった、としています。

 このニュースソースは、SVPの年会のようです。この話がそうかどうか不明ですが、DINOSAUR Mailing Listには、SVPは研究者が顔と顔をつき合わせて情報交換する場なので、個人的な会話までメモったり、公表前にリークすることを問題視する投稿もあります。


■わくわく恐竜ランド/子供放送局                            -10.9-

 子供放送局では、恐竜番組「わくわく恐竜ランド」を放送します。国立オリンピック記念青少年総合センター(独立行政法人)の運営によるもので、テレビ番組ではありません。受信できる場所は全国にあります。

 10月13日(土):世界の恐竜1、ティラノサウルスやアメリカ・カナダの発掘現場を紹介。
 11月10日(土):世界の恐竜2、勝山市を中心に、タイやラオスなどアジアの恐竜研究を紹介。
 12月8日(土):恐竜の誕生と進化、誕生から巨大化していくまでを紹介。
  

■ギガノトサウルスの最大速度は時速約50Km                    -10.8-

 ギガノトサウルス(Giganotosaurus carolinii.)の走行能力は、大腿骨の強度や転倒時の致命傷を考えて、低く見積もられていたようです。
 ウルグアイのブランコらは、新しいアプローチにより、ギガノトサウルスの最大走行速度は、時速約50Kmと推定しています。

  A new approach to evaluate the cursorial ability of the giant theropod
  Giganotosaurus carolinii.  
  巨大獣脚類ギガノトサウルスの走行能力を評価する新しいアプローチ  
  Blanco, R.E. & Mazzetta, G.V.,Acta Palaeontologica Polonica 46( 2), 193-202.2001

 彼らは、転んだ時に生じる可能性がある致命傷を考えて最大速度を決めるのではなく、走行時の各ステップ毎に、そのスピードで体のバランス(平衡状態)が回復できるかどうかという点から最大速度を求めるべきとしています。
 このアプローチのため、二足走行性の動物について、「安定性を示す指標」を定義しました。この指標は、後ろ足を曲げている間に股関節が動くのに必要な時間と、体のバランスを元に戻すため、十分な角度(これは速度による)で反対側の後ろ足を前に出すのに必要な時間、この2つの時間の関係によって決められるそうです。
 この指標によると、ギガノトサウルスの最大走行速度は、毎秒14メートル(時速約50Km)と推定され、この速度では転倒する危険性はないそうです。


Trex Walk
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■魚の口はなぜ曲がっているのか/日本進化学会の公開市民講演会         -10.7-

 明日8日、日本進化学会の公開市民講演会「進化のしくみを考える」が、京都市の国立京都国際会館で開催されます。ヤフーニュースです。
 堀道雄・京大理学研究科教授(動物生態学)が、「魚の口はなぜ曲がっているのか―魚の左右性と多様性」というテーマで講演されます。
 独自の進化をとげた固有種が数多く生息するアフリカ・タンガニーカ湖では、最近、魚の右利きと左利きという現象(種内多型)が見つかっており、食う者と食われる者との少し複雑で面白い関係を詳しく紹介するそうです。
 

■「日本人はるかな旅展」/国立科学博物館                        -10.6-

 国立科学博物館では現在、「日本人はるかな旅展」を開催中です。なお、サイトがリニューアルされています。
 恐竜関係は新館のB1Fですが、内容は前と同じです。科博のサイト、コンテンツの案内がハード主体(いくつかの建物別)になっており、目的別ではないので、どこに何があるか探しにくいですね。


■白亜紀後期及び始新世当時、熱帯地方は以前考えられていたより温暖だった  -10.5-

 かつて恐竜が闊歩した白亜紀、地球は二酸化炭素による温室効果で温暖だったとされています。しかし、以前のデータによると、極地方にはほとんど氷が無い一方で、海洋水面温度は摂氏15〜23度程度と比較的低い温度だったと推定されています。

 これは、気候モデルの推測より低い温度であって、熱帯地方が涼しかったという逆説、"cool tropics paradox"として、古気候における大きな問題として考えられているそうです。 
 その現象は、海洋循環によって熱帯地方が冷やされる一方、極地方が暖められたからだとする専門家もいます。
 今回、英国ブリストル大学の科学者らによるチームは、保存状態の良い有孔虫の化石を調査することによって、白亜紀後期および始新世に熱帯海洋表面の温度が、摂氏28〜32度と以前考えられていたよりも温暖だったと、Nature 10月4日号に報告しています。

  Warm tropical sea surface temperatures in the Late Cretaceous and Eocene epochs
    白亜紀後期と始新世における温暖な熱帯海洋表面温度
  PAUL N. PEARSON 他, Nature 413, 481 - 487, 2001

  Global change: Chill taken out of the tropics
  LEE R. KUMP, Nature413, 470-471, 2001

 ピアソン博士らは、タンザニアとメキシコなど集められた白亜紀(6900〜6500万年前)及び始新世(5400〜3800万年前)の堆積物から集めた有孔虫の殻を調査しました。
 泥の中にある壊れた化石を調べた以前とは異なり、海底の粘土層にドリルで穴をあけて試料を取り出したそうです。殻の中に閉じ込められた酸素同位体(18O )を調べることで、殻が作られた時の水温がわかるそうです。
 以前、海洋水面温度が低かったと推定されている点については、保存状態のよくない有孔虫化石から推定したもので、コンピューターシミュレーションでも、そのような結果を出すことは困難で、そのデータが間違っているのは確実としています。

関連サイト
  
  Palaeoclimate: Hot tropics in greenhouse:上の2つの論文の総説。
  BBCUniSci


■董 枝明さんが登場/未来への教室スペシャル                  -10.5-  

 11月17日(土)、NHKホールで開催される未来への教室スペシャル2001の第1部「自然からのメッセージ」に、中国のの恐竜学者・董 枝明(ドン・チーミン)さんが登場します。放送は、18日(日)です。


■ヒプシロフォドン類の歯の化石を発見/スウェーデン               -10.5-

 スウェーデンの白亜紀後期の地層からヒプシロフォドン類の歯の化石が発見されたと、DINOSAUR Mailing Listにポストされています。今まで恐竜化石といえば破片か三畳紀の足跡程度しか見つかっていないそうです。Dinosaurieagg hittades i Argentina にニュースがあるようですが、スウェーデン語です。


■大型恐竜フィギュア買いませんか?                         -10.4-

 パブ(掲示板)に書きこみがありました。東洋紙業 MOSフィギュアのサイトで、大型恐竜フィギュアを販売しています。なんでも、ユニバーサルスタジオジャパンよりクレームがあって、モスバーガーから取り外したものとか。値段は100万円です。


■ユタ州の恐竜足跡化石産地保存法が可決                     -10.3-

 ユタ州セントジョージ市のバージン川付近にある恐竜の足跡化石産地を保存する法案が、米国下院で可決されたそうです。昨年2月に発見された10エーカー(約4万平方メートル)の土地を購入し保存するために、最大で50万ドルがセントジョージ市に拠出されます。

 グランドキャニオンの北に位置するジュラ紀(2億から1億3500万年前)の地層には、ディロフォサウルス(コエロフィシス科)など、多くの種類の足跡化石が150ほど明瞭に残っており、恐竜がうずくまったかもしれないところには爪や指、関節の跡も残っているとか。風化が始まっているので保存を急ぐ必要もあるとされています。
 Yahoo!Newsです。Utah News from KSL-TVに当時のニュース(文字のみ)があります。

 発見場所のJOHNSON'S FARM(ジョンソン農場)によると、コエロフィシスの足跡も見つかっているそうです。最初に足跡を発見した農場主のジョンソンさんは、恐竜が埋もれて足だけが出ていると思ったとか。BestFriendsの下のほうに足跡化石の映像がありますが、リアルな足のパッドのふくらみや爪をみると、そう勘違いしたのにもうなづけます。


■「恐竜から哺乳類時代へ」/NHK高校講座 地学                   -10.3-

 NHK教育テレビで、毎週木曜日の午前 6:00〜6:30に放送されているNHK高校講座「地学」ですが、明日の放送は、「恐竜から哺乳類時代へ」です。
 高校の地学(IB)で、恐竜がどのように教えられているか興味がありますね。


■林原自然科学博物館の渡部真人さん、モンゴルへ                  -10.3-

 林原自然科学博物館の渡部真人さん(古生物学研究部長)が、国際協力事業団のシニア海外ボランティアの一員としてモンゴルに派遣され、11月から1年間、現地で化石発掘や保存技術をアドバイスすることになったそうです。 ヤフーニュースが伝えています。
 41歳でシニア・・とはちょっと若い気もしますが、39歳までが青年海外協力隊で、40〜69歳がシニア・・なんだそうです。なお、シニア海外ボランティアでは、15日からこの秋の募集を実施します。
 林原といえば、進化の不思議(コラム)に、草原の思い出が追加されています。メリコイドドンなどの哺乳類についての話です。

■人類へ、よい終末を・・・SF映画「エボリューション」、11月公開 

 ある夜、アリゾナの砂漠に隕石が落下。数日後、近くのゴルフ場のキャディが、小型恐竜の死骸を大学の研究室に持ち込んだ・・・
 それは隕石についていた単細胞から進化した生き物だったのだ。

 SFエンタテインメント映画「エボリューション」が、11月3日から東宝洋画系で公開されます。シネマスクランブルを見ると、恐竜というより怪獣のようですが、その他にも多くのエイリアンが出てくるようです。

     -10.2-

 http://www.evolution-jp.net/
■恐竜ランキング終了                               −10.1-

  第5回恐竜ランキング、終了しました。投票ありがとうございました。テーマは、「ジュラシック・パーク4に登場させたい恐竜は?」で、順位はティラノサウルス、ギガノトサウルス、アロサウルスと大型獣脚類がトップを独占しました。中型サイズのディロフォサウルスが4位と健闘しています。今回の結果がJP4に反映されるとおもしろいのですがね(^^;;。



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