2008年10月アーカイブ

フクイサウルスの幼体か

 勝山市北谷町にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、イグアノドン類とみられる化石が発見されたそうです。

 時事通信によると、孵化から数週間ほどの化石で、フクイサウルスの幼体の可能性が高いとか。



鼻の利いた T.rex

 T.rex は、かなり嗅覚が発達していたとする論文が、Proceedings of the Royal Society に報告されています。EurekAlert ヤフーニュースが伝えています。

 頭骨をCTスキャンして調べたもの。他の全ての肉食恐竜より嗅覚が発達しているとされ、スキャベンジャーというより、鼻を利かして獲物をハンティングしたようです。

 

  1. Olfactory acuity in theropods: palaeobiological and evolutionary implications
  2. Darla K. Zelenitsky, Francois Therrien, Yoshitsugu Kobayashi
  3. Pro. R. Soc. B, Tuesday, October 28, 2008

 

 また、初期の鳥類では臭覚は他の獣脚類に比較して劣っておらず、始祖鳥は臭覚を頼りにしていたとか。視覚が重要視されるに従い、鳥類の臭覚能力は低下していったと考えられています。

 さらに、肉食説もあるオルニトミムス類も嗅球が小さく、植物食だったとされています。

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竜脚類が巨大化したわけ

 竜脚類が巨大化した理由についての論文が報告されています。

 MSNBCNationalgeographic では、餌をかまずに食べたためとか、小さな卵をたくさん産んだためとか、"温血"で成長速度が速かったなどと紹介しています。

  1. Sauropod Gigantism
    Sander and Clauss
  2. Science, 322(5899), p.200-201 ,2008
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