パキケファロサウルス類の尾にあるバスケットの相同性と構造についての論文が報告されています。
四肢動物としては初めての筋骨竿(Myorhabdoi、きんこっかん)の存在が示されています。
筋骨竿は、聞きなれない言葉ですが、硬骨魚類に見られる筋肉の中にある小骨、肉間骨です。魚を食べるときに邪魔になる一部の小骨でしょうか。
この尾にある筋骨竿、パキケファロサウルス類の共有派生形質ではないかとされています。
- References:
- Brown CM, Russell AP (2012)
- Homology and Architecture of the Caudal Basket of Pachycephalosauria (Dinosauria: Ornithischia): The First Occurrence of Myorhabdoi in Tetrapoda.
- PLoS ONE 7(1): e30212.
- doi:10.1371/journal.pone.0030212