英国の生物学者、ブライアンJ?フォード(Brian J. Ford)が、恐竜は水辺の環境で生息していたと主張しています。
Laboratory News が紹介しています。
水中だと、浮力で体重を支えることができるというのが主な理由です。尾を引きずった跡がないのも、水中で歩いた証拠としています。
また、スピノサウルスは、現生のワニのように、鼻に圧力を感じるセンサーがあったというようなことも述べています。
ただし、この説に反対するコメントも寄せられています。
ダレン・ナイシュ(Darren Naish)は、多くの恐竜化石は、砂漠などの乾燥した環境でみつかり、バイオメカニクスの点からも、十分に陸上生活に適していたとしています。
また、アップチャーチ(Paul Upchurch)は、「面白いアイデアだが、科学的に全く欠陥がある」、としています。 陸生堆積物に残る足跡や、空洞が多くて軽い骨、モンゴルで砂嵐に埋もれた恐竜など、恐竜は陸生動物であったとしています。