滑空爬虫類の頭部、再記載

 Coelurosauravus elivensis (コエルロサウラヴィス・エリベンシス)といえば、ウェイゲルティサウリダエ(Weigeltisauridae、科)に属するペルム紀後期の滑空爬虫類です。

 滑空爬虫類といえば、肋骨を伸ばした飛膜が知られていますが、コエルロサウラヴィスは、肋骨ではなくて、皮骨を伸ばしています。

 図は、同属別種のCoelurosauravus jaekeli (Wikipedia)です。

 今回、その頭部について再記載されています。もっとも頭部についての報告で、滑空機能などではありません。

 東ヨーロッパ産の Rautiania 属と比較して、コエルロサウラヴィス属の識別基準が修正されています。

 
Coelurosauravus_BW.jpg



  1. References:
  2.  
  3. V. V. Bulanov & A. G. Sennikov (2015) 
  4. New data on the morphology of the Late Permian gliding reptile Coelurosauravus elivensis Piveteau. 
  5. Paleontological Journal 49(4): 413-423 
  6. DOI: 10.1134/S0031030115040048
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