山東省諸城市にある白亜紀後期の地層で発見されたハドロサウルス類(Hadrosauridae)が記載されています。
要旨では、約1億年前となっていますが、 Wangshi formation からは、新種のティラノサウリナエ、Zhuchengtyrannus magnus や大型角竜が報告されており、白亜紀後期晩期でしょう。
学名は、Huaxiaosaurus aigahtens で、中国名(属名)は、華夏竜です。
既に見つかっている大型ハドロサウルス類のShantungosaurus giganteus やZhuchengosaurus maximus とは異なるとされています。
大型で、推定体高は11.3m で、体長は18.7m とされています。最も体高の高い鳥脚類とされています。
高さ11mを超えるとなるとかなり高いですね。しかし、体高は復元スタイルによって変化すると思われます。下の図にあるような膝を伸ばした復元ではより高くなるはずです。
図は、骨格図。尾をひきずったクラシックなスタイルです。 全ての部分が見つかっているわけではありません。後脚は太く、前肢は短いとされています。
- References:
- ZHAO Xijin, WANG Kebai & LI Dunjing (2011)
- Huaxiaosaurus aigahtens.
- Geological Bulletin of China 30(11):1671-1688
