関門層群、北九州の最新ニュース

北九州のネオケラトプシア

 北九州にある白亜紀前期の関門層群で発見された角竜類の遊離歯化石が、論文として報告されています。福岡大が紹介しています。 
 
 最初は、ハドロサウルス類の歯とされていたそうですが、ほとんど盛り上がっていない歯帯( cingulum、歯冠と歯根の境界)と、浅いくぼみ(indentation)から、ケラトプシアではなくて、基盤的ネオケラケラトプシア(neoceratopsia、新角竜類)とされています。

 九州の白亜紀前期の地層からは初めての基盤的ネオケラケラトプシアとされています。



  1. References:
  2.  
  3. Kyo Tanoue(田上響)and Yoshihiko Okazaki (岡崎美彦), 2014 
  4. The First Basal Neoceratopsian Dinosaur from the Lower Cretaceous, Kanmon Group in Kyushu, Southwestern Japan. 
  5. Paleontological Research 18(2):77-81. 2014 
  6. doi: http://dx.doi.org/10.2517/2014PR008
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2016年5月

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