英国にあるワイト島で、1つの足跡化石に、2つの足跡がついた化石が発見されています。ポーツマス大が紹介していますが、BBC のほうが、 実物に近いイメージです。
鳥脚類の大きな足跡のへりを、小型獣脚類が踏んだ跡を見たことがありますが、3つが一緒になったのは初めてです。当時は、同じ場所に、それだけ多様な恐竜がいたのでしょう。
ワイト島といえば、そこをフィールドとするポーツマス大のスウィートマン(Steve Sweetman.)博士です。彼が、海岸にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層で発見したもの。
イグアノドンらしき鳥脚類の足跡化石(凸型)に、小型の鳥脚類と小型獣脚類の足跡が残されています。イグアノドン類が踏んでへこんだ跡を、あとの恐竜が、ほとんど同時に踏んだとされています。