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スキピオニクスの解剖学

 イタリアにある白亜紀後期の地層で発見されたコンプソグナトゥス類(Compsognathidae)、スキピオニクス(Scipionyx samniticus )について詳細に分析した論文が報告されています。

 Corriere della Seraに、ビデオや映像がありますがイタリア語です。

 非常に保存状態が良く、内臓の痕跡が残ることで有名な化石で、イタリアでは初めての恐竜化石でもあります。

 約1億1000万年前とされ、新生児のような("neonate-like" )特徴から、年齢は3週間未満としています。

 繊維組織や血管、腸内細菌の痕も残され、未消化の食べたものも残されているそうです。

 

 下の図は、全身骨格図と未消化の食べたものの位置。トカゲや魚を食べていたようです。 出典は、Corriere della Sera です。

 

 

Scipionyx samniticus.jpg

 

  

  1. References:
  2.  
  3. Cristiano Dal Sasso & Simone Maganuco, 2011,
  4. Scipionyx samniticus (Theropoda: Compsognathidae) from the Lower Cretaceous of Italy Osteology
  5. MEMORIE XXXVII-1. p.282 



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2012年4月

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