Camarillas Formation(Barremian)の最新ニュース

 イベリア半島の地質に関する雑誌、Iberian Geology 41(10) 2015は恐竜などの特集号で、オープンアクセスです。

 その中の一つで、イグアノドン改め、デラパレンティア(20111年5月)で紹介した ように、かつて、Iguanodon bernissartensis とされていた Delapparentia turolensis について報告されています。/div>

 スペインのバレミアン(白亜紀前期)の地層からは唯一のイグアノドンティアで、部分的な化石から記載されたのですが、今回、同じ個体から新たな部分が見つかっています。

 大型で基盤的なイグアノドンティアで、神経棘が異常に高いなどの特徴を持っています。

 ホロタイプでは初めてとなる系統解析もなされ、KukufeldiaLanzhousaurusBarilium 、そして、イグアノドントイデア(Iguanodontoidea)に相当するクレードからなる多分岐な位置づけです。




  1. References:
  2.  
  3. J.M. Gasca, M. Moreno-Azanza, J.I. Ruiz-Omeñaca & J.I. Canudo (2015) 
  4. New material and phylogenetic position of the basal iguanodont dinosaur Delapparentia turolensis from the Barremian (Early Cretaceous) of Spain. 
  5. Journal of Iberian Geology 41(1): 57-70 
  6. doi: http://dx.doi.org/10.5209/rev_JIGE.2015.v41.n1.48655
----------  コメント(0)



カテゴリーの系統関係は、概要です。詳しくは、脊椎動物の系統関係をどうぞ
 

2016年5月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ


カテゴリ  ▼(広げる)▲(たたむ)