Vale do Rio do Peixe Formation(Late Cretaceous)の最新ニュース

 大きな歯でイヌのような頭。ブラジルにある白亜紀後期(約7000万年前)の地層で発見されたクロコダイル類が記載されています。

 MSNBC の復元イラストは、手足が長く恐竜のようで、恐竜を食べた、とあります。

 

  化石は2008年に発見され、系統的には、クロコダイル型類(Crocodyliformes)の Mesoeucrocodylia の Baurusuchidae に属し、Pissarrachampsa sera と命名されています。

 現生のクロコダイルが平べったい頭部なのに対し、 Baurusuchidae の特徴であるイヌのような頭を持ち、手足が長く、速く走ることが出来たとされています。 

  推定体長は4.5-6メートルで、当時は、暑く乾燥した環境に棲んでいたようです。 

  図は、頭部化石の映像。大きな上顎歯(m2)が見えます。

 

 

Pissarrachampsa_sera.jpg

 

  References:

  1.  
  2. Felipe C. Montefeltro, Hans C. E. Larsson, Max C. Langer, 2011 A New Baurusuchid (Crocodyliformes, Mesoeucrocodylia) from the Late Cretaceous of Brazil and the Phylogeny of Baurusuchidae PlosOne, Research Article, published 13 Jul 2011doi:10.1371/journal.pone.0021916
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2016年5月

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