晩秋の能登島をぶらり旅してきました。近いので日帰りも出来ますが、今回は1泊で。ちなみに、恐竜ネタはありません(^^;;。
☆
☆
手始めのランチは、蕎麦処くきで、手打ちそばを。
あらかじめ地図をプリントアウトしておいたのですが、思ったより細い道で大きな看板もないので、近くまで行きながら通り過ぎてしまいました。
お昼前についたので、まだお客も少なく、庭の見える陽だまりの席へ。
古民家(自宅)を改装したという店内は、店というより、片付いた知人の家。ゆったりとした時間が流れ、リラックスできます。
オーダーしたのは、天せいろ(下側)と田舎せいろ。田舎せいろは、そば粉10割ですが、天せいろは8割です。
そば粉が多いとゆでにくいのでしょうか、蒸したようですね。普段、小麦粉の多いうどんに近いそばを食べている私には、ちょっと硬くてぼそぼそとした感じです。
左下にあるのは店のパンフ。モデル代節約のため、若おかみがモデルになったとか。
☆
次は、小高い丘の上にある能登島ガラス美術館へ。海が一望できます。
ピカソ、シャガール、ダリ・・展も開催されているのですが、シュールな世界で撮影は禁止。
屋外展示だけでも十分楽しめます。
こういう地元の自然とマッチした野外展示のある美術館が好みなのですが、展示できる作品の種類が限られることや、劣化などの問題があるのでしょう、日本ではあまり見かけませんね。
下は、展示作品から見た能登の海原と点在する島々。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、空の青と海の青、何枚ものガラスの透明な青が、見る角度で微妙なグラデーションを描きます。
ちなみに、ガラスの間隔が微妙で、メタボの人は通れません(^^;;。

☆

宿は、ウインズで。釣りが好きでこの島にやってきて、ペンションを始めて今年で21年になるそうです。
右は、光あふれる階段付近。いたるところに、陶器やガラス作品が飾ってあります。
宿にあった来訪者の書いたノートを見て驚いたのは、リピーターが多いこと。16回とか18回とか、見たところの最大は24回でした。年に2回訪れるとしても12年もかかります・・。
下はディナーの前菜など。この後も料理が続きます。
特に、ノドグロの焼き物(意外とジューシー)と、炭火焼のカニが美味でしたね。生でも食べられ、甘くてつぶつぶとした食感が新鮮でした。
一方、アオリイカのサシミは、今まで生きていた分、こりこりと硬く、こちらは時間が経ったほうがねっとりとした食感が出てくるようです。
赤ワインは、能登ワインは甘いというので、チリ産を。ボトルキャップがかわいいですね。飲み残しはテイクアウトできます。

うちのオクサンはマンガが読み放題で喜んでました。私も「部長島耕作」を読み始めましたが、ワインのためか5巻でダウン。とても「社長」まではたどり着けませんでした。
☆
下は、のとじま水族館に昨夏できた青の世界。沖縄などには負けますが、ジンベエザメが回遊しています。でかくて意外と速いので、ぶれています。
例によって、水族館も行動展示が増えてきましたね。

☆
最後に、水族館の"みらい君"(ちゃん、かも?)。ペンギンのお散歩タイムでヨチヨチしてた5歳のマゼランペンギンです。
頭が大きくて子供のようですが、成体です。
中でも一番凶暴なのだとか。そういえば、何か気に入らないのか、ずーと飼育員に背を向けて立ってました。
ペンギンの足は短そうですが、ほとんどが体の中に入っているので短く見えるだけで、足自体は普通(長い)だそうです。
☆
☆